今も昔も変わらない
ここで暮らす人々に触れ合えば心がぬくもりに満たされる。美味しい空気、きれいな水や山、四季折々の風景がここにある。
初めて訪れるのに、何故だか、ふるさとのように懐かしいぬくもりがある。
厳しい冬も終わり、春、そして初夏へ
こ寒い冬が終わり、春がきたよと田んぼのあちこちで蛙の声が響き渡ります。この頃、農家は田植の準備で忙しくなります。田植えが終わった頃、源氏蛍が初夏の夜空を彩ってくれます。
見においで、やさしい気持ち、自然がそっと気づかせてくれる。夜になったら空を見上げてみよう。いっぱいの星たちが迎えてくれる。
真夏から稔の秋、
そして
春から夏へ、わくわくする季節。そして、子どもたちにとっては一回り大きくなる季節。
目を輝かせ、真黒になるまで野山や川で遊ぶ楽しさ・・・。大人になってても忘れない。
これからもずっと…。
秋になり、収穫を味わう。そして冬になり、新年を迎える。こうして同じこと毎年繰り返している。これからもずっと・・・。